2017年

2月

27日

近況さらっと!

2月最後に駆け込み更新!
先日、大学の初同窓会がありまして、卒業以来ご無沙汰していた多くの友人たちと再会し、在学中は接点のなかった他科の同級生とも新たに知り合えて、嬉しいひとときでした。

皆それぞれの人生を豊かに歩んでいて、それでもこうやって集まるとあっという間に学生時代の気分に戻れて、本当にかけがえのない時間を過ごしていたんだなぁと。

幸せなことです♪

写真は、今年も賛助出演させて頂いたフルート藤田真頼さん門下の発表会のひとコマ、仕事先の街に咲く美しい河津桜、そして11年ぶりに訪れたジブリ美術館の素敵な入場券!

ジブリ映画がお好きな方なら、何の作品かわかるかな?(^^)

 

(※ 次回コンティヌオ・ギルド公演の日程を先日の公演時に告知しましたが、10月2日に変更になりました。ご了承下さい。)

 

2017年

2月

13日

ちいさな春へ

 - 2/10 fri. -
2年ぶりに合唱団エルヴィオ・ソーヌス&オーケストラ・シンポシオンの皆様とご一緒させていただきました。
いつもこの時期に演奏会をされるエルヴィオ、3年前の本番当日の超大雪は忘れられませんが、今年もまた雪と共に…!
半月前に演奏したばかりのバッハ:ロ短調ミサ、本当に音楽というのは生き物で、全く違う瞬間の連続を堪能できました。
130名超の合唱のパワー、やはりすごいですね。
退館時間ギリギリに終演ということで合唱団の打ち上げはありませんでしたが、1年間の練習お疲れ様でした!集大成おめでとうございました♪
 - 2/12 sun. -
コシケンコンサート ファイナルに参加させていただきました。
ひとりの人に想いを馳せて、10年間。
集った人々のあたたかな心、積み上げてこられた大切な時間、音楽を通してそのほんの一部に触れることのできた幸せな気持ち、そして改めて知った、生かし生かされているということ。
こんな言葉の羅列ではとても言い表せない、様々な想いが体中を駆け巡り、心を満たしてくれました。
   コシケンさん。  ありがとうございました。
コンサートは前半だけの出番だったので、後半のリハ風景の写真を。
前半は、あまりに切ない、ブクステフーデ:イエスの四肢。
後半は、あまりに美しい、バッハ:カンタータ第106番。
最後に、コシケンさんが大好きだったという、アメイジング・グレイス でした。
   * * *
澄み切った冬の青空の下、会場の教会へのんびり時間をかけて歩いて行きました。
陽を映しきらめく川面、土手で草を食む子ヤギ、ほころびかけた梅のつぼみ、光を放って飛んでいった真っ白なサギ、目の前に広がった菜の花畑の鮮やかな輝き。
ささやかな風景を、この日の想い出と共に、ずっと大切にしていきたいなと思います。
  

2017年

2月

08日

通奏低音組合 始動

満員御礼、心から感謝申し上げます。

(当日券がキャンセル待ちとなってしまい、諦めてお帰りになった方がいらっしゃったとのこと、大変申し訳ありませんでした。どうか懲りずにまたお運び下さいますように!)

 

お馴染みの曲は新たなアプローチで、珍しい曲は新発見の喜びを、そこに我々ならではのスパイスをプラス。

初回ゲストにお呼びしたヴァイオリンの廣海史帆さんは、今回のレパートリーに合わせて、タイプの違う楽器の構え方と2本の弓を使いこなして弾き分けて下さり、私達にも嬉しい驚きの時間がたくさん訪れました。

 

通奏低音組合について

 

次回の通奏低音組合公演は、今年の10月2日(月)夜を予定しております。

(事情により、発表しておりました日程から変更になりました。)

詳細が決まり次第お知らせします♪